なかだるみ

2001年1月23日
作業、中だるみ。会社ではなんかぼーっとしてしまう。マズイ。半分寝てた(笑)

抹茶ケーキを作る。生クリームとピーチ缶のピーチを沿えて食す。

ariからメールで業務連絡。来月末から北欧に1ヶ月旅にでるらしい。うらやまし。ていうか、ariの周りはサラリーマン・OLいなさすぎ。彼女もほんまに大丈夫なんかな。

作業はまあまあ。
明日もはかどりますように。


作業続行

2001年1月22日
私の毎日をふと客観視してみて、なんてサビシイ?日々なんだろうかとふと思った。会社と家との往復が基本で、たまに友人にあうくらいで、人との交流というものが基本的には希薄な生活をここ4年くらいしているように思う。ふむ。まあ、いいんだけど。あんまり社交的な日々というのは昔から私には無縁なのだし・・
明け方眠って、昼過ぎに起床。
着の身着のまま倒れこんで眠ったせいか、全身あちこち痛む。お風呂に入って、朝ご飯。
夜から作業の続き。イチオウ全体図が見えてくるも、概算すると完成まで2週間はかかるだろうと予測。2週間。まじ・・?

占い師のところにでも、ふらりと行って見ようかという気が起こる。でも行くとまたその言葉にとらわれてしまうような気もする。

またまたアップルパイを焼く。よるご飯は焼きやきそば。おなかいっぱい。パイは明日食べることにしよう。

深夜まで作業、かな?
うーん。。

徹夜作業

2001年1月21日
ariとの約束で仕上げる予定になっている例の作業を土曜深夜に再開。正月事件で手につかなかったのだが、ようやく再開するも、全体像がまるっきりつかめない。ラフデザインすら怪しい。まずい、まずいといいつつちょこちょこ作業。早朝就寝。お風呂にも入らずにばったり倒れてしまった。

日曜は半分眠ってすごす。一日つぶれてしまった。

it hurts me sometimes but..

it’s snowing...

2001年1月20日
雪が降っている。雪が降っているというのに、空気は冷たさを感じさせず、昨日よりも暖かいとすら感じた。雪とはそういうものなのだろうか。だとしたら、今の私の心理に共通するものがあるように思える。状況は厳しいが、自分自身に絶望してはいないという・・・叔母から達筆な封書が届く。彼女は口やかましい人だが、幼いころから世話になっているせいか、憎めない人である。「いつまで、学生気分でいるのですか。早く子供をもち、家庭を築いていきなさい」とある。きっと母の気苦労を慮っての手紙だろう。子供。いらないんだよなあ・・今は自分のことで一杯一杯で子供のことを考える余裕もない。老後に孫に囲まれてすごしているという自分の姿は想像外だ。無責任に人は他人に・身内に自分の思いを伝えてくる。こういうのは無視するしかない、しかたない。これは誰の人生でもなく私の人生なのだから。−−しかし、この子供というのも、私と彼の離婚を促進するひとつの重要な要素である。彼は、子供が欲しい。そして、私が復職することを全面的にバックアップすると言ってくれもした。しかし、現実問題それは無理だ。週末も仕事で不在なことが多いというのに、どう私の復職と私たちの子育てを補助していくというのか。所詮、子供は女が育てるようになっているのだ。どんなに理想的なことを言っても、世の大半の男性諸君が実行不可能なことが多いのは1つの現実であろう。家族計画の未来図、彼の「家」問題。この2つで私たちはいづれ決裂するように思えてならない。だがいい、とりあえず今年にこの問題を二人で根気よく話し合い、彼の両親とも話し合いをするべきだ。それから、決着をつけよう。−−男は長期的なスパンで行動し、女は気持ちを切り替えるのが早い。一般論であるが、私たちもこの一般的な例に即すところが多いように思うのだ。早期決断はしない彼。このままずるずると引きずって、結局熟年離婚に至らないことを祈るのみだ。
くじけない
あせらない
なまけない
人のせいにしない
人が意見を言っても、最後に決断するのは自分である。


暫定前進ス。

2001年1月19日
仕事がはかどる。よかった。これで少しは精神が回復したということか。今やっているプロジェクトは某社のものだが、作業の流れが今ひとつ構築できておらず、イライラする。

帰宅後、空腹感を覚えて昨日作ったパイの残りに、ホイップとベリーを沿えて食す。今は日常に没頭するのみ。他の事は考えまい。だが心の底に考えまいとしても渦巻く憤懣の潮流の存在が私を脅かす。まったく・・精神内科にでも通わなくならなくなったりしたらどうしてくれよう。もう一歩手前だが・・

さて、これから夕食を作らねばならない。
何にしようか。共働きで家事もほぼ私が担当し
こんなによい奥さん(笑)なのに、なんでこんなに彼の両親から文句を言われねばならないのか、納得いかないなあ。。それが人生か・・

帰りに買ったbeckの中古CDを聴く。
気分を転換しなくては。



会社を休んだ。熱があったのと、きのう、遅くまで町をふらついていたせいかもしれない。それを口実に、自分の時間を満喫するべくアップルパイを焼いて、食べ、布団にくるまりブルータス・casaを読む。自分の思想・嗜好的ルーツについて考える。ーー昨夜義母から電話があった。前回討議された内容と話のズレた結論を一方的に宣告されて電話が切れた。離婚のことをまた考えてしまう。近日的結論;今年中に決着をつける。だが、ぼやいたり、涙がかれるほど泣いたりするのはやめよう。自分の未来はいかにあるべきかについて考えつつ、結論をだすこと。ーーところで、この部屋はとても寒い。もう少し寝ようか。熱が上がってもいけないし。
Sに出向く。スクールの下見。
仕事のスキルアップと更なる経済的自立のために、そして気分転換のために、プログラミング系のスクール通いをしようかと思っている。あざといかもしれないが、私にとっては必死である。帰りに、セールに惹かれて、ジップアップパーカーを購入してしまう。一人でお茶を飲む。ーー石岡浩二の再婚ニュースを知る。他人事には思えないようなエピソードだ。結局、家庭に入らない女はいらないということか。多分、彼らと同世代の人たちは石岡の気持ちに同情する人が多いのではないだろうか・・。またまた身につまされる。このごろ、何を見ても、聞いても涙もろくなってしまって自分でも困っている(笑)恋をしている女の心理のようだ(笑)してないけど。喫茶店で隣に座っていた同僚同士と思われる中年女性たちの会話。「あの女、会社に赤い口紅してくんだよ、ムカツク」とかなんとか歯に衣を着せぬ言い様で、数人の女性たちのことを槍玉にあげていた。恐ろしや。なぜそういった罵詈雑言を吐くことができるのか。なぞである。ま、ストレスたまってこうやって罵ることで解消してんだろうな、と思う。他者に刃を向けることのできない人たちは、何に癒しをもとめるのだろうか・・刃を向けることができる人たちが偉いとも美しいとも思わないが、まあ、素直だという点で健康的ではあるかもしれない・・・

不眠也

2001年1月16日
不眠也。出社が辛そうだ。

こういうことだ。つまり、彼は俺を捨てないでくれ、と言っているということだ。捨てたくはない。だが、彼がこのままにえきらぬ態度をとり続けるなら私は決意するだろう。彼は優しく弱い男だ。自分の中だけの論理構成には強い人だが、人情問題には弱く、ややもすると他者のいいなりになる。そういう所も含め、好きであったが、私はそんな彼を守り、戦いぬけるほど、彼のことを愛していなかったということか。多分、私は限界にきているのだ。保身のために、離婚を決意した。身勝手である。
だが、彼にもチャンスをあげるべきだ。ただし、今回だけだ。ーー私は、一人でも生きていける。
「くじけない・あわてない・なまけない・人のせいにしない。人の意見に耳をかしても、決めるのは、自分。」TVで初の女性ドライバー、という老女が語っていた言葉だ。身にしみる。
そう、周りがひどいと言おうと、身勝手と言おうと、悪妻といわれようと、最後に決意するのは自分だ。

イガイタイ

2001年1月15日
昨晩、飲み過ぎた。こんなのは何年ぶりだろうか。
飲んでも、昨夜は眠れなかった。なんてことだ。
因果応報。

しばらく、この関係を見極めることにしよう・・

壊れるときがくるときは、くる。

彼の親との関係。私と彼の考えをやはり直接ぶつけなくてはならない。彼と私は彼の親を離れ、新たな関係を作っていけるか、今は自信がないが、作れなければ、おしまいだろう・・
彼にそれができるのか。
正直、100%信じてはいない。
だが、とりあえず、やってみるしかないのだろう。

父から・・

2001年1月14日
父からメールが届く。
「人生は楽しくなくてはなりません」

そう思う。そして、彼の家族とのいさかいも、多分私が原因でおこっている、いや、考え方の違いなどで生じているのだと思う。彼が昨夜私に怒った。君を信じていたのに、何故すべてを覆すような離婚をもちだすのだ?と。
もう自信がない。説得する自信も、戦う元気も、誤解を解く自信もない・・

彼はまだ眠っている・・
起きても、私とは口を利かないのだろうか・・

曇天

2001年1月13日
お昼に起床。彼は自室に閉じこもっている。
私は食事を作り、彼の部屋に食事を運ぶ。

待とう。彼が話してくれるまで。

口論

2001年1月12日
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金曜日。今日もまた彼と口論。離婚の話になる。彼を信じていいのか、それともやり直したほうが、自分にとって最良なのか、まだ迷いがある。彼のことが好きだ。でも彼といると不幸になるのではないかという気持ちが払拭できずにいる。100%幸せな結婚などない、そう分かってはいても、私といることで彼に課してしまう十字架の重さにも罪悪感を感じる。彼はそれでいいと言ってくれるけど、果たしてそれが二人にとって最良なのか。彼は結局怒って自分の部屋に閉じこもり、口もきいてくれなくなった。まだまだ、私たちの泥沼な話し合いは続きそうだ。。。

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